メンズのシークレットシューズを選ぶときに見る5つの点 疲れにくさと場面とサイズ
この記事には広告(PR)を含みます。
メンズのシークレットシューズは、高さの出し方と上げ幅・中敷きの傾斜・疲れと長持ち・履く場面・サイズと交換のきまりの5つを見れば、初めてでも1足に決められます。何cm上がるかと見た目だけで比べると、商品の一覧を見ても1足にしぼりにくいと私は思います。
私もシークレットシューズを買おうか考えたことがあり、いちばん気になったのは靴を脱ぐ場面でした。食事や打ち合わせで靴を脱ぐと急に5〜6cm 低くなり、女性がヒールを脱いだときのように、思ったより背が低いと分かってしまうからです。
だから私は、見た目より先に靴の作りと上げ幅を見ることにしています。このサイトで紹介しているのは、普段やデートのスニーカーならベラルス(VERARUS)、スーツに合わせる革靴ならアデロ(ADELO)です。
シークレットシューズの仕組みと呼び名は、「シークレットシューズとは 別名と高さを出す2つの仕組み」と「スマートアップシューズとは ベラルスの靴の高さの出し方とシークレットシューズとの違い」で書いています。この記事では5つの所を順に見たあと、私ならどの順で決めるかも書きました。
この記事で分かること
- 高さの出し方と上げ幅を先に見る
- 傾斜と疲れは公式の説明で確かめる
- 場面でスニーカーか革靴かを決める
- サイズと交換のきまりは買う前に読む

見る所1 高さの出し方と上げ幅
1つめは、靴のどこで高さを出しているかと、何cm上げるかです。
靴の中で出すか底で出すか
高さを足す場所は、靴の外側の底と、足をのせる靴の内側の2通りに分かれます(外側の底で足す高さの目安は「身長が盛れるスニーカーは何cmまで自然か 外の底なら4cm前後で靴の中なら6cm前後」)。
ベラルスは高さをすべて靴の中で出し、外の底には一般的な靴と同様のものを使っています。アデロの公式の説明では、定番の型は、外から見えない約2〜3cmのインソールとアウトソールを合わせて約6cm高くなり、限定の型は約5cmです。
中で高さを出すスニーカーの作りは「インヒールスニーカーとは メンズで見るインソールと厚底との違い」、写真で見た目を確かめる4か所は「シークレットスニーカー メンズの選び方 普通に見える1足は写真の4か所で見分ける」に書いています。2社を比べると、スニーカーは靴の中だけで、革靴は中と底を合わせて高さを出す作りです。
上げ幅は5cm前後か6cm前後
電車でつり革を持つと、私の頭は隣の人の肩の高さにあります。6cm 上がれば、そうした場面で小さいと感じる機会は減ると思います。

反対に、座敷で靴を脱ぐと、初対面の相手と目線が同じくらいになってしまいます。若いころの私は、靴を脱ぐ場面ではすぐに座っていました。
紹介している靴のうち、ベラルスの高さは商品によって5.5〜7cmです。7cm 以上は人によって違和感が出やすいとされます。高さごとの見え方と10cm 以上の靴については、「シークレットシューズは何cmが自然か 5cmと6cmと7cmと10cmの見え方の違い」で取り上げています。靴を脱ぐ場面でのふるまい方は、「シークレットシューズがバレる場面は4つ 周りに気づかれにくい高さと形」が参考になります。
私なら初めての1足は、靴を脱がない日が多ければ6cm前後まで、座敷のある集まりが多ければ5cm前後の高さにします。
見る所2 中敷きの傾斜のゆるさ

靴の中で高さを出すと、かかとが上がってつま先立ちに近い形になる、という解説があります。高さを大きくするほど、かかととつま先の高低差も大きくなります。
かかとが上がるぶん重心は前に移りやすくなります。足が靴の中で前に滑ると、つま先が痛くなったり、かかとが浮いたりしやすいとされます。
傾斜をゆるくする工夫は、2社とも公式の説明に出てきます。ベラルスの公式は、高さと最小限の傾斜を兼ね備えた特殊インソールに合わせて靴型を作り、傾斜を最小限に抑えていると説明しています。
アデロはタッセルローファーの1つの型で、底全体に厚みを持たせて傾斜角を緩やかにしています。
傾斜の角度は、2社とも数字では出していません。私なら商品ページの図解の写真を見て、傾斜をゆるくする作りの説明があるかを確かめます。
普通の靴に厚い中敷きを足すと、かかとが浮いたり甲が圧迫されたりしやすくなります。今の靴に中敷きを入れるだけで足りるかは「シークレットインソールで足りる人と靴ごと替える人の分かれ目 高さと靴と脱ぐ場面で決める」で、100円ショップの中敷きは「100均のシークレットインソールで上がるのは2cm前後 ダイソーとセリアの売り場と選び方」で比べています。
靴の中で高さを出す靴を選ぶなら、高さと同じくらい、中敷きの傾斜がゆるい作りになっているかを、公式の説明と図解の写真で確かめます。
結論
傾斜の角度は公開されていないので、商品ページの図解の写真と、傾斜をゆるくする作りの説明があるかで確かめます。
ベラルスなら、高さの出し方と傾斜の説明を、商品ページの図解の写真と一緒に読めます。ボタンを押した先では、ベラルスの公式サイトの商品一覧で型ごとの高さと図解の写真を確かめられます。サイズの案内とサイズ交換のきまりも同じページにあります。送料は無料です。
【PR】
- サイズ交換は発送から20日以内に1回できます(公式の案内)。
見る所3 疲れと歩きづらさと長持ち
3つめは、長く歩いて疲れないか、慣れるまで歩きづらくないか、何年もつかです。2社の公式が履き心地と長持ちについてどう書いているかを、先に表に並べます。
| 公式の説明 | ベラルス | アデロ |
|---|---|---|
| 高さの出し方 | 靴の中のインソールだけで出す | 中のインソールと底を合わせて出す |
| 傾斜 | 傾斜を最小限に抑えた作り | 1つの型で底に厚みを持たせ傾斜角を緩やかに |
| 疲れ | 長時間履いても疲れない足に優しい設計 | 歩き易く疲れにくい仕様 |
| 重さと慣れ | 普通のスニーカーと変わらない重量感 | 2〜3回目の着用から違和感がなくなる方が多い |
| 長持ち | 毎日の使用にも耐える丈夫さ | 一般的な靴修理店で直せる・磨けば何年も長く履ける |
表の文は、どれも公式の説明です。
長く歩く日の疲れ
2社の公式は、どちらも疲れにくい作りだとしています。ただ靴の解説では、疲れるかどうかは高さだけでは決まらないとされています。

サイズが合わずにかかとが浮く、甲が圧迫される、慣らし履きが足りない、といったことが重なると歩きにくくなるそうです。靴が重いと歩くときの負担が増え、高さばかりを重視すると長く歩くのが辛くなる場合がある、という解説もあります。
「ベラルス(VERARUS)の口コミと評判 購入者の声と返品とサイズ交換のきまり」に集めたベラルスの購入者の声には、重さがもう少し軽ければ、というものもありました。
長く歩く日に疲れるかは高さだけで決まらず、中敷きの傾斜とサイズと重さと慣れが重なって変わると私は見ています。
慣れるまでの歩きづらさ

靴の中で高さを出す靴は、ヒールを履き慣れない男性だと慣れるまで少し時間がかかり、履き始めは疲れやすく感じることがあるとされます。アデロの公式は、個人差はあるものの、2〜3回目の着用から違和感がなくなってくる方が多いとしています。
階段や駅の通路、坂道、雨の日の路面は足に負担がかかりやすいとされます。そうした場所で歩き方が周りにどう見えるかは「シークレットシューズがバレる場面は4つ 周りに気づかれにくい高さと形」で書いています。私なら履き始めは家の中で試し、次に近所を短く歩き、半日履いてから仕事の日に履くように、少しずつ時間を延ばして慣らします。
注意
大事な商談や集まりの当日に、初めて履くのは避けます。
長持ちと履き回し
何年もつかの目安は、2社とも公式に出ていません。
ベラルスが案内しているのは、毎日の使用にも耐える丈夫さです。アデロは、一般的な靴修理店で直せて、磨けば何年も長く履けるとしています。
連日同じ靴を履き続けると型崩れやにおいの原因になり、かかとや底の減りは歩きやすさにも響くとされます。普通のスニーカーについてのアンケートでも、毎日同じ1足を履くと早く傷むと感じる人が多いそうです。寿命を延ばすためにしていることでは、複数のスニーカーを履き回す人がいちばん多かったそうです。
私なら毎日1足で履き続けず、普段の靴と交互に履いて、底のすり減りをときどき見ます。
結論
疲れは高さだけで決まらないので、傾斜とサイズの説明を読み、少しずつ慣らしてから長く歩き、普段の靴と交互に履きます。
見る所4 履く場面に合う靴の種類
ベラルスの公式は、仕事でもプライベートでも場面を問わず履けるとしています。それでも私は、履く場面でスニーカーか革靴かを先に分けます。
普段とデートはスニーカー
ベラルスの公式は、外の底を一般的なスニーカーと同様の作りにしているとしています。足元だけが厚く見えにくいので、普段の服にもデートの服にもなじみやすいと私は見ています。
毎日会う人がいる場では、私は日によって高さを変えないようにします。場所ごとの靴の使い分けは「シークレットシューズの使い分け 普段はスニーカー スーツと就活と結婚式は革靴」、服の色の合わせ方は「低身長メンズのコーデは靴から整える 足元から上へ決める5つの順番」にあります。
普段の日やデートなら、底が普通のスニーカーに見える、靴の中で高さを出すスニーカーが服に合わせやすいと思います。
スーツの日は革靴
服の店の解説では、スーツにスニーカーを合わせても、それだけでマナー違反にはならないとされています。アデロの公式が勧めているのは、営業の仕事の方や人前に出る機会の多い方、就職活動中の方、結婚式の新郎や列席の方です。
改まった場ではストレートチップがいちばんフォーマルとされ、ウイングチップやローファーを仕事で使っても一般的には問題ない、と公式は案内しています。スーツの日や取引先に会う日は、私なら高さを出す作りの革靴を選びます。

注意
取引先への訪問や大事な商談、冠婚葬祭の席ではスニーカーを避け、迷ったら革靴を選ぶ方が安心とされています。
革靴で背を高く見せるなら、私は最初にアデロの型を見ます。リンクを押すとアデロの公式サイトが開き、ストレートチップからローファーまでの革靴の型と、サイズの案内が見られます。
【PR】
アデロ(ADELO)の公式サイトでスーツに合う革靴の型とサイズの案内を見る
革靴を決める前には、型の選び方を「シークレットシューズの革靴の選び方 スーツの場面で決める型とサイズ」、アデロを頼んだ人の声を「アデロ(ADELO)の口コミと評判 店舗とサイズ交換と6cmの高さの出し方まで調べた」、スーツと靴の組み合わせを「低身長メンズのスーツの着こなし 足元と肩と丈の順番で高く見せる」、ヒールアップという呼び名を「ヒールアップシューズとは シークレットシューズとの違いと何cm上がるか」で読めます。
見る所5 サイズと交換のきまり
ベラルスのスニーカーは普段履いているサイズを基準に選び、幅広や甲高の人はワンサイズ上にする、というのが公式の案内です。交換は発送から20日以内で、試着は土足で歩かない家の中だけです。

アデロの革靴は、普段のスニーカーのサイズより0.5cm小さめ(ローファーは1.0cm小さめ)が目安です。交換は到着から7日以内で、室内での試着に限り、回数の決まりはありません。
返品と交換のきまりの比較と買える場所は「シークレットシューズを売っている場所 店舗で試せないときの3つの代わり」、ベラルスの型ごとのサイズは「ベラルスのサイズ感は普段のスニーカーと同じ 9種類の高さと本革の2型のサイズ」、通販の靴全般のサイズの決め方は「靴のサイズは大きめか小さめか 通販で外さない選び方とスニーカーと革靴の差」にあります。
サイズの選び方と交換の期限は2社で違うので、私なら買う前に公式の案内を読み、届いた日に家の中で試します。
5つの所を私が決める順番
場面が決まればスニーカーか革靴かが決まり、ベラルスかアデロかもしぼれます。次に、靴を脱ぐ予定があるかどうかで上げ幅を決めれば、傾斜と疲れの説明を読む型も少なくなります。
サイズと交換のきまりは型ごとに違うので、私は最後に読みます。私なら、場面で靴の種類を決め、上げ幅を決め、傾斜と疲れの説明を読み、最後にサイズと交換のきまりを見る順で決めます。
この順番で選ぶのが合わないのは、10cm を超える高さを探す人(紹介している靴には無いので「シークレットシューズは何cmが自然か 5cmと6cmと7cmと10cmの見え方の違い」へ)、革靴だけで選ぶ人(「シークレットシューズの革靴の選び方 スーツの場面で決める型とサイズ」へ)、中敷きで先に試したい人(「シークレットインソールで足りる人と靴ごと替える人の分かれ目 高さと靴と脱ぐ場面で決める」と「100均のシークレットインソールで上がるのは2cm前後 ダイソーとセリアの売り場と選び方」へ)です。足が22cm に届かない人や30cm より大きい人は、公式のサイズの案内を先に見ておくと安心です。
5つのうち場面と上げ幅が決まったら、私ならサイズの案内と交換のきまりを読んでから注文に進みます。ボタンを押すとベラルスの公式サイトの商品一覧が開き、型ごとの高さとサイズの案内、サイズ交換のきまりが見られます。
【PR】
- サイズ交換は発送から20日以内に1回できます(公式の案内)。
よくある質問
Q1.店で試し履きできるか
A.紹介しているベラルスとアデロは、どちらも店舗が無く、通販で売られています。届いた靴を家の中で試し、合わなければ交換を頼む流れです。交換できる期限は2社で違うので、「シークレットシューズを売っている場所 店舗で試せないときの3つの代わり」で横に並べてあります。
Q2.どんな種類があるか
A.大きく分けると、靴の中で高さを出すスニーカー、中と底を合わせて高さを出す革靴、底で高さを出す厚底の靴があります。呼び名と仕組みは「シークレットシューズとは 別名と高さを出す2つの仕組み」、内側にヒールを仕込んだスニーカーは「インヒールスニーカーとは メンズで見るインソールと厚底との違い」、厚底の靴の高さの目安は「身長が盛れるスニーカーは何cmまで自然か 外の底なら4cm前後で靴の中なら6cm前後」で詳しく扱っています。
Q3.10cm以上の靴はあるか
A.この記事で取り上げた靴は、どれも10cm より低い型です。ベラルスは追加インソールを入れても、最大8.5cmまでと公式は案内しています。高さを変えると見え方がどれだけ変わるのか気になる人は、「シークレットシューズは何cmが自然か 5cmと6cmと7cmと10cmの見え方の違い」も読んでみてください。
Q4.中敷きや靴下で調整してよいか
A.シークレットシューズはすでに靴の中で高さを作っているので、インソールを足すと足の位置が変わり、かえって歩きにくくなる場合があるとされます。甲がきついときに厚手の靴下を履くと、圧迫が増えます。かかとが浮くならサイズそのものが合っていないこともあるので、私ならサイズの交換を考えます。追加インソールで高さを足す話は、「シークレットインソールで足りる人と靴ごと替える人の分かれ目 高さと靴と脱ぐ場面で決める」で書いています。
初めての1足を決める前に
5つを順に決めていけば、初めての1足でも迷う所は残らないと思います。背が高く見える靴が役に立つのは、初対面の人と会うときや、街中や電車、エレベーターを待つような何気ない時間です。
人に迷惑をかけない見栄なら、私はどんどん張っていいと思っています。
スニーカーと革靴のどちらにするか
カジュアルやきれいめの服の日はスニーカーのベラルス、スーツや改まった席には革靴のアデロを選んでいます。
| 項目 | VERARUS(ベラルス)普段・デート・きれいめの服 | ADELO(アデロ)スーツ・仕事・就活・結婚式 |
|---|---|---|
| 靴の種類 | スニーカー 9型 | 革靴 10型とブーツ |
| 高さと出し方 | 5.5〜7cm・靴の中のインソールで | 約6cm・インソール3cm+底3cm |
| サイズの幅と選び方 | 22.0〜30.0cm・普段と同じ | 24.0〜27.0cm・スニーカーより0.5cm 小さめ |
| 送料 | 無料 | 1,000円 |
| サイズ交換 | 発送から20日以内に1回 | 到着から7日以内・回数の決まりなし |
| 公式サイトへ | 【PR】 ベラルス(スニーカー)の公式サイトを見る | 【PR】 アデロ(革靴)の公式サイトを見る |
どちらも店舗が無いので、サイズは公式のサイズの案内と交換のきまりを見てから決めます。


